禁酒4日目
月曜から禁酒して今日金曜日で4日目を迎えた。
土日は休みなので今日は特に禁酒する必要もなく、今晩はきっと酒を飲んでいるだろう。
4日間くらいなら禁酒というのも大げさだったかもしれない。せいぜい休肝日だったかな...
まっ、あんまり無理しても寝不足で体調が悪くなるかもしれないので、無理はしないようにしよう。
ちなみに昨日も23時に布団に入りけっこうすぐに眠りに落ちたが、1時と3時に目を覚ました。そのあと4時に目覚めたときには、完全に目覚めてしまったので布団からでることにした。今日は4時起床。
禁酒(休肝日)期間中が長くなると今日のように5時前に起きてしまう日も多くなり、飲酒生活と全く違う変化は「起きている時間」である。
飲酒生活をしているときは、仕事から帰るとすぐに酒を飲んでしまうので寝るのも早くなる。朝は怠くてギリギリまで起きないので平日でも8時間は寝ている。
私は酒を飲み出すと何もしたくなくなってしまうので、1日の半分くらいは何もしていないようなものだ。
体を癒すという意味では悪くないと思っているが、飲みすぎると逆に体調が悪くなるので体に良いという訳でもない。
禁酒生活中は6時間布団に入っていたとしても18時間は起きている。
朝から何かしらのトレーニングをしたり、仕事から帰ってからも調べものや勉強をしていることが多く、布団に入る少し前まで何かをしている。
もし若いときに酒を覚えず、ずっとこんな酒を飲まない生活を続けていたら、ずいぶん立派な大人になっていたのかもしれない。
だがその反面、こんな生活をずっと続けていたらストレスが溜まりまくって早死にしていたかもしれない。
結局、今の私は過去の私が選択してきた結果でしかないということだな。
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本日は帰宅時にちょうど雨が降り出しそうなタイミングだった為、コンビニでビールとつまみを買って帰宅した。
週末は飲酒解禁なので、家でゆっくり飲むことにします。
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禁酒3日目
昨晩も23時に布団についたが、今回は1時半と3時に目を覚まし、最終的4時半に布団から出た。
目を覚ましてからのウダウダが少なかったので、わりかし眠れた方だと思う。
禁酒中の朝はヨガのあと、タイピング練習を30分ほど行っている。
メインは「e-typing」というサイトを利用して、英語版を15分、日本語版を5分、そのあと「PTYPING」とういサイトでプログラム言語用のタイピングを10分くらいやるのが日課である。
これは無職中に始めた日課だが、手を動かすので目を覚ますのと時間を潰すのにちょうど良く、今でも禁酒して早起きした朝は行っている。
無職中に始めた日課がもう一つある。
それは朝飯を食べながらユーチューブで「家庭教師のトライ」を見ることだ。
最初に視聴しだした頃はちゃんとノートに書いたりもしたが、さすがに面倒なので今では朝飯中に視聴している。
中学数学から始めた「家庭教師のトライ」も、最近では高校数Ⅱまで進んできた。
元々数学は得意だったのに高校時代は全然勉強しなかったことが後悔で、今更ながら微分積分を理解することを目標に視聴させて頂いている。
仕事から帰ったあと、禁酒期間中は湯舟につかるのも日課になった。
禁酒していなかった頃はシャワーしか浴びてない生活だったので、温かいお風呂に入るのも禁酒をしてから大きく変わった所である。
さらに食べたい食事にも変化が表れてくる。
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本日の晩めしは、禁酒の影響だと思うのだがラーメンよりご飯系が食べたくなってきて、こちらのお店に伺った。
もしかしたら最強なのではないか...
ミニラーメンも付けようかと迷ったが、これだけで十分なボリューム。
ゴロゴロとしてレバーがたくさん入っていて、野菜もたっぷり。
なんといっても焼き加減が抜群!
焼きすぎてパサパサになったレバーがでてくる店も多いが、ここのレバーは絶妙な焼き加減で柔らかくて旨い♪
野菜もシャキシャキ感を残しながら、顎が痛くなるような固さはなく、いくらでも飽きずに食べられる。
生レバーが禁止になってから、なかなか美味しいレバニラ炒めに出会えなかったが、こんなところで食べられるとは感動。
これが600円で食べられるとは「中華食堂一番館」恐るべしである。
ふと思ったのが、もしかしたらこの料理は人間が焼いてるのではなくて、自動焼き機で作っているのではないかということだ。
最近は様々な調理ロボを導入しているチェーン店が多いから、本当にそうだったとしても不思議ではない。
だが、このレベルの料理をロボットが作れるなら小さい個人店のお店は太刀打ちするのが難しいかもしれない。
もちろん人間にしかない魅力はあるとは思うのだが…
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素晴らしい企業努力に感服しました。
どうもご馳走様でした。
禁酒2日目
昨晩も23時に布団についた。
1時間ほどウダウダしてるうちに、眠かったので早めに意識を失っていく。
そして、フッと意識が戻り時計を見る…なんとまだ1時半だ。
さすがに早すぎるので、そのまま再びウダウダしていると次第に意識が薄れていく...そしてハッと意識が戻り時計を見ると3時半。
ひとまずトイレに行って、さらにウダウダしてるうちに5時にセットしている目覚ましが鳴る。
酒を抜いている期間の朝はいつもこんな感じだ。
2年ほど前に初めて禁酒を始めたときは、眠れないことが辛かったが、同じことを何度も繰り返しているとさすがに慣れてきた。
今日は5時に起きたあと久々にヨガを行った。
友達に勧められて始めた自宅ヨガだが、気付けばもう15年も続けている。
私はいつも「健康になるヨーガ]というDVDの第1章「肌の若さをたもつ(体位法)」だけを行っている。
10分程度でできる上に体がスッキリして気持ちいい。
個人的には、体がしなやかになって太りにくくなる気がするので女性には特にお勧めしたいものだ。
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今日の晩めし
近所の店だが、3年ぶりくらいの訪問。
魚介の風味がして、あっさりとした醤油味。
禁酒2日目の寝不足で体が疲れていたので、丁度良い塩梅だった。
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丁度今22時になるが、頭が回らなくなってきたので早めに横になろう。
せめて5時間くらい眠れないかな…
今日もご馳走様でした。
禁酒1日目
ある程度の日数以上、毎日酒を飲んで寝る生活を送ってから禁酒をすると身体に異変が起こってくる。
人によって違いはあると思うが、私の場合は
①眠れなくなる。
なんといってもこれがまず第一に感じる異変だ。
昨日は23時頃、布団に入ったのだが、次から次へと色々な事が頭に浮かび、まるで走馬灯を見てるかのような感覚を覚える。
そして数時間後にようやく眠りについたかと思うと、意味の分からない悪夢によって目を覚ます。
今、何時だろうと思って時計を見るとまだ3時半…というような現象が、禁酒をするといつも起きる。
②朝から腹が減る。
これは酒を抜いたときに起こる良い現象。
毎日酒を飲んでいた頃は、朝から飯を食べるなんて考えもしなかったが、朝から腹が減るというのは気持ちいいものだ。
1日2回だった食事が3回も楽しめる。
朝5時には布団から出て6時前後に朝飯を食べる。
今の職場は8時過ぎに家を出ているので、起きてから3時間以上も余裕がある生活になるのだ。
余裕があるので、朝飯後にシャワーを浴びて排便をしてから出勤するのだが、朝飯を食べることで生活リズムが整うことを実感できる。
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仕事帰り今日は何にしようかと歩いていると、だんだん得意のワンパターンな行動になってきて何も考えずとも吉祥寺の裏通りに入っていた。
隣のビデオ屋さんの黄色い看板と相まって、昭和を感じるような佇まいが好きだ。
すぐ10数メートル先まで歩くと明るい商店街に出るのだが、ここだけ特別な空気が流れているように感じる。
注文したのは、いつもの
毎度、このにんにくの量で80円は解せないのだが、700円の中華そばだけを考えると、ボリューム満点でとても満足度が高い。
個人的にはこれぞ正統な東京とんこつラーメンという印象を受ける。背脂をチャッチャしてるのも好きだけどね。
今日はいつも通りの味変パターンで楽しみ、
【デフォルト → にんにく溶かす → コショウぱらぱら → 辛みぱらぱら → 最後は酢】
で締めたのだが、最近は酢を入れる量に気を配るようにしている。
入れすぎないように注意しながら、絶妙に酸味を感じるくらいに入れると旨さが増すように感じることが分かった。
今まではけっこう適当に入れていたので酸っぱく感じることも多かったが、入れすぎないように意識することで新たな味わいが広がってきた。
他の店でも試してみよう。
今日も美味しく頂きました。ご馳走様でした。
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昨日は2時間くらいしか眠れてないので仕事中に眠気が何度も襲ってきていた。
これなら夜は眠れるだろうと思って布団に入るのだが、結局いつも2~3時間で目が覚めてしまうんだよな。
さて今夜は何時まで眠れるだろうか...
先週分まとめて… そして今日から禁酒
気付けば6月後半から、またいつもの癖で毎日酒を飲むようになり、早くも2ヵ月も過ごしてしまった。
40歳を過ぎるまで15年以上毎日飲み続けていたのだが、急に胃の調子が悪くなり、ついに酒を控えるようになっていたのだが、油断をするとすぐに元の生活に戻ってします。
せめて週末以外の平日は酒を控える生活にしたいので、ひとまず今日から木曜までは酒は飲まないようにしよう。
自分の食べたご飯もある程度は記録しておきたいので、先週分をまとめて記録する。
まずは約1ヵ月ぶりの「天下一品」
天一ではあまり白米のみは頼まないのだが、この日は大盛という気分でもなく、かといって並だと物足りないような気分だったので「白飯定食」にした。
天一は安定して旨いが、昨年値上げしてからずいぶん贅沢品になってしまった気がする。
以前のように毎週通うことはもうないだろうが、10月1日の「天一の日」には忘れずに行くことにしよう。
週末に行ってきた「郎郎郎」
昨年オープンしたばかりの頃一度行ってきたのだが、けっこう酒を飲んでから行ったせいで印象があまり残ってなかった。
次郎系なので控え目にプチサイズを注文。
味変アイテムが豊富なので最後まで飽きずに食べきれたが、プチとはいえけっこうなボリュームでお腹は一杯になった。
個人的には野菜がもっと柔らかくなるまで茹でてくれたら助かるのだが、けっこう咀嚼が必要だったので顎が疲れた。
でも全体的な満足感を考えると悪くないように感じた。
次は野菜少なめでオーダーしようと思う。
そして今日は「吉野家」でテイクアウト
あまり旨そうに撮れてないが、味は美味しかった。
ただ、「肉だく」というメニューだったから、てっきり牛丼の肉だくが入っているのかと思っていたが、肉の量は普通の牛丼程度?カレーをかける前の写真も撮っておけばよかったと反省。
ご飯とのバランスを考えると丁度いいくらいだったが、食べ終わったあとの満足感は「すた丼」の方が高いと感じた。
結局のところ「吉野家」では牛丼が一番だと思った。
今日もご馳走様でした。
久々の丼ぶり「伝説のすた丼」すた丼 630円
ここ連日、濃厚系や塩分高めのラーメンばかり食べていたので、今日は控え目にしようと思い久々に定食系を食べようと考えた。
魚系の定食がいいかなと街中をウロウロしてみたのだが、いまひとつパッとした店に出会わない。
結局、最寄の駅まで帰ってきた。
家に冷凍ご飯が余っていたら自炊にしていたところだが、ちょうど朝めしで切らしてしまったので、そのまま近所を散策する。
ホント、麺系以外を食べようと思っても、いつもなかなか決められない。
迷った挙句入店したのは久々の「伝説のすた丼」
すた丼は以前はけっこう通ったが、もう3年くらいご無沙汰だ。
しっかりとコロナ対策をしている店内で、お客さんもまばらとはいえ、けっこうひっきりなしに出入りしている。
久々だったので迷わず「すた丼」を注文したて到着を待つ。
そういえば「伝説のすた丼」て、ご飯屋としては珍しい卓上調味料がある。
にんにくや豆板醤なんて、ラーメン屋みたいだなと思いながらも、個人的には嬉しいアイテム。
ドレッシングも気になったが、今日はサラダはつかないのでスルーだな。
そして「すた丼」が到着。
味噌汁、生卵付で630円なら、吉野家とどっちがお得なんだろ?
金額だけなら吉野家だろうが、ボリュームや手作り感を考えるとすた丼もなかなかコスパが高い。
まずはそのまま豚肉を一口。
旨いな。久々とはいえ、にんにくも効いて抜群に旨い。
ご飯と一緒に数口食べてから一味を軽く振りかける。
少しの一味くらいなら余り味変を感じない。
ある程度食べ進め、真ん中に空洞を作ってから生卵を溶いてかける。
う~ん、牛丼とはまた別の旨さがあるな♪
そのまま半分くらいまで卵と絡めて楽しんだあと、にんにくを投入する。
パンチが増して旨さも増幅。
すぐに豆板醤も追加。
まるで家系ラーメンを食べてるような味変。
しかし忘れていたが、「すた丼」はデフォルトでご飯が多い。
初めて食べたときはご飯を残してしまったのを思い出した。
ご飯より先に肉を食べきってしまいそうに感じて、さらに豆板醤を投入して豆板醤ライスの部分を多めに食べる。
家系でライスを食べるときにもよくやるが、豆板醤はご飯のお供にも旨い。
最終的には残り2口のご飯に肉も2枚残っていてバランスよく食べ終えた。
結局、今日も塩分を控えることはできなかったが、美味しく頂きました。
ご馳走様でした。
盲点すぎた「盛華らーめん」味噌つけめん 850円
私の地元は東北の田舎なのだが、特にご当地ラーメンと呼べるような有名なものはない。そんな地方ではあるが、小さい頃から大好きで今でもソウルフードとして根付いているラーメン屋さんがある。
その店では「味噌バターらーめん」が定番で、たぶんお客さんの半分くらいは注文してるように感じる。私が好きでいつも頼んでいるだけかもしれないが。
そんな少年時代だったので、今でも定期的に「味噌らーめん」が食べたくなり、昨日から無性に食べたくなっていた。
昨日は日曜日だったこともあり、「味噌ラーメン」を求めて西の方に向かって散歩をしたのだが、あまりパッとした店がない。
下高井戸の「日高屋」にしようかとも思ったがもう少し歩いてみる。
すると、まだ行ったことがなかった「ラーメン英」を発見し、「替え玉、ご飯一杯無料」の看板に思わず引き込まれてしまった。
700円のノーマルラーメンを注文した。
ノーマルでもチャーシュー2枚に味玉半分、小さめのメンマがたくさん入っていてけっこう豪華。残念ながら写真が酷かったので載せるのは止めておこう...
細麺だが麺量は多めでボリュームもある。そんなに腹は減ってなかったが、替え玉もお願いしてお腹はパンパンになってしまった。
満足度の高い一杯であったが、私の「味噌ラーメン」欲求は満たされていない。
帰宅して近場の「味噌ラーメン」を調べていると、すぐ近所の「盛華らーめん」が目に留まった。
気になったのは、「究極の普通の味噌らーめん」と「美味しい味噌つけめん」のコメント。
数年前に一度伺ったことがあるのだが、そのときは「醤油らーめん」を食べて、あまり印象に残らなかったのでそれ以来スルーしてしまっていた。
そして今日は仕事を終えるとまっすぐに明大前に直行し、「盛華らーめん」に向かう。
注文したのは「味噌つけめん」。
そういえば「味噌つけめん」て、どこにでもありそうだが、やっている店って少ないよな。なんでだろ?かといって、私自身も「味噌つけめん」があっても、「味噌らーめん」ばかり頼んでしまっていた。
今日は気になっていた「味噌つけめん」を初志貫徹で注文。
待っている間に卓上調味料を物色。
昔ながらのアイテムとはいえ、十分に楽しめる万全なラインナップ。
最近は味変アイテムが少ない店も多いのでこういうのが嬉しい。
5分ほど待って「味噌つけめん」が到着。つけ麺のわりには早く感じた。
まずは麺だけをすすってみる。
少しちぢれた中太の麺。ほのかに甘味を感じる旨い麺。
そしてたっぷりな味噌スープに付けてすする。
おー!旨い!
ほのかな酸味と辛みを感じて、つけ麺によく合う味噌スープ。
スープの中には多めのもやしとメンマが沈んでいて、それと一緒に麺をすすると心地よいアクセントになる。
そしてニンニクを少な目に2杯投入してすする。
これだ!この味噌味が食べたかったんだ。
まさに私の好みにドストライクな味。こんな近所にあったとは盲点だった...
スープもたっぷりなので、そのままどんぶりに口を付けて味わう。
つけ麺用だからけっこうしょっぱいが癖になるスープ。
味の染みた柔らかいチャーシューが3枚のってるのも嬉しい。
途中で一味を追加して少し味変したが、それ以外は一気に食べてしまい、他のアイテムは使わずに食べ終わってしまった。
美味しかった。
これから涼しくなってきたら「味噌らーめん」にバタートッピングや、「辛味噌らーめん」も食べてみたい。
当分、「味噌ラーメン」が食べたくなったらこちらを訪問することになりそうだ。
今日もご馳走様でした。